メガネ2026.09.04

旅行者がソウルでメガネを作る理由 — そして1時間で作る方法

韓国の新聞はいま「K-メガネ」ブームと呼ぶ。視力検査・レンズ・フィッティングが一度の来店で終わり、値段は東京の半分以下に見える。報道が実際に何を伝えているか、いくらか、なぜ店に行くしかないか、旅程にどう入れるか。

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明洞の3階建ての眼鏡店では、看板が日本語・中国語・英語で、店員はフレームの壁から検査室へ案内するあいだに言語を切り替える。コリアタイムズは、その店が1日およそ200本を売り、7割が旅行者だと報じた。韓国観光公社は、メガネ作りを韓服やクッキングクラスと並ぶ公式の体験として紹介している。

理由は珍しいものではない。ソウルの眼鏡店は、待っている間に視力を測り、レンズを削り、フレームに合わせる — 20分から1時間 — そして料金は日本のかなり下だ。行く前に知っておく8つ。

  1. 01数字のあるブームだ韓国メディアは2025年末から「K-メガネツアー」と呼んでいる。皮膚科やサロンと並べて、眼鏡店を旅程に入れる旅行者のことだ。コリアタイムズは明洞の店が1日約200本、うち7割が外国人と伝え、日本のTikTokerが「5000円・30分」版を広めた。南大門周辺の店は何十年も当日仕上げをしてきた — 変わったのは、誰が店に入るかだ。
  2. 0220分から1時間、検査込み観光公社のガイド自身が、在庫の単焦点レンズなら20分ほど、長くても1時間で仕上がると書いている。特殊レンズや薄型レンズは注文して削るので最大2日 — 基本以上が必要なら初日に行く。
  3. 03処方箋は不要。店が無料で作るどの報道も一致している。視力検査は店内で、無料。いま使っているメガネを持って行く — 既存の度数に合わせるほうがゼロからより速く、どれだけ度が変わったかも教えてもらえる。
  4. 04フレームは3万ウォン前後から、一式で10万ウォン前後フレームは3万ウォン前後から。日本のTikTok版は「5000円でいいメガネ」(約4万7000ウォン)だ。混んでいる店でレンズ込みの一式は10万ウォン前後。薄型レンズ・コーティング・デザイナーズフレームで上がる。レンズの値段は別に聞くこと — 幅はそこにある。
  5. 051万5000ウォン以上なら免税手続きをメガネは物品なので、1万5000ウォン以上の購入は事後免税の対象になる — 観光公社のガイドにそう書いてある。レジでパスポートを出す。手続きは1分で、その分が値段から引かれる。
  6. 06明洞は言葉が通じ、南大門は集積地、聖水と弘大はデザイン明洞の店は旅行者仕様 — 多言語の看板と店員。南大門市場は業者が集まる場所で、50年間当日仕上げをしてきた家族経営の店がある。聖水と弘大には韓国デザインのフレームが、落ち着いたカウンターと一緒にある。
  7. 07韓国ではメガネもコンタクトも通販で買えない — 法律で医療技師法は、メガネの調製とコンタクトレンズの販売を眼鏡士の業務とし、どちらも電子商取引・通信販売で売ることを禁じている。憲法裁判所は2024年3月、8対1で合憲とした。「ネットで注文して後で受け取る」は存在しない。検査がきちんとしている理由でもある — 店を開けるのは国家資格の眼鏡士だけだ。
  8. 08初日にやる。コンタクトの箱も持って行く当日仕上げは早い予約ほど得だ。かけ心地の調整やレンズの削り直しが要っても、まだ町にいる。コンタクトも同じカウンターで、そこでだけ売られる — 箱か、BC(ベースカーブ)と直径がわかる写真を持って行けば、合わせ直さずに同じものを探してもらえる。

出典

以下の記事をもとに millio が執筆しました。原文はリンクからご覧ください。

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