眉
韓国で眉のアートメイク、1週間の旅行に収まるか — 8つのタイミング
施術は受けられる。受け取れないのは「完成した眉」のほうだ。色が決まるのは帰国して数週間後で、リタッチの予約日には、もう韓国にいない。


1週間の韓国旅行のあいだに眉のアートメイクを入れられるか、そして帰りの便に乗るまでに普通の眉に見えるか。前者はイエス、後者はほぼノーだ。韓国の眉のアートメイクは施術こそ2時間ほどだが、そのあとに続く日程表が、たいていの旅行より長い。
ソウルで写真を撮っているその数日が、そのまま眉がいちばん変に見える数日と重なる。以下の数字と日数はすべて2026年8月時点のもので、ページ末尾の出典までたどれる。
- 014〜7日目がかさぶたの日。旅程の何日目に当たるかを先に数える韓国のサロンはこの時期をかさぶたが剥がれる期間として区切って扱う。韓国側の情報は形がそろっている——色がいちばん濃いのが1〜3日目、かさぶたと角質が浮いて落ちるのが4〜7日目、8〜14日目は逆に驚くほど薄く見え、本当の色が出るのは3〜4週間後。予約しようとしている日から、この日数をそのまま前に数えてほしい。旅行の写真に写るのは、その区間だ。
- 02毛並み・パウダー・コンボ——韓国の眉メニューにある三つの技法韓国の眉メニューに「マイクロブレーディング」とはまず書いていない。書いてあるのは毛並み眉——毛を一本ずつ描いていく自然眉、パウダー眉——アイブロウパウダーのように面で色を入れる、オンブレ眉とも呼ばれるもの、そして両方を組み合わせたコンボ眉だ。値段はこの順に上がるので、コンボ眉がメニューでいちばん高い行になる。そしていちばん早く薄くなるのは毛並み眉。面で色を入れる技法のほうが、平均すると持ちが長い。
ソウルで予約できるお店
- 03脂性肌なら毛並みの線はにじむ。頼むのはパウダー眉のほう好みより肌質が先に決める。脂性肌では毛並み眉の細い線が広がってぼやけるため、面で入れるパウダー眉のほうが形を保ちやすい。乾燥肌・普通肌なら毛並み眉が本物の毛のように見え、すっぴんでいちばん自然だ。予約のときに自分の肌質を伝え、カウンセリングでもう一度言うこと。
- 04施術は1時間半〜2時間。最初の20〜30分は麻酔クリームの時間1時間半から2時間を見ておく。麻酔クリームを先に塗って20〜30分置いてから始めるので、メニュー上は短く見える施術が午前中をまるごと使う。痛みについて韓国のサロンは、先の尖ったもので軽く引っかかれる程度、と説明する。当日のフライトや予約済みのツアーの前に入れてはいけない。
- 05最初の1〜2日は眉に水をあてない。その後1週間は水だけで洗うアフターケアは短いが厳しい。最初の1〜2日は眉に水が触れないようにし、そのあと1週間ほどは、水だけで軽く洗う。再生軟膏を3〜5日間、朝晩塗る。そして、剥がれかけた角質を指で取らないこと——色ごと持っていかれるのが、まだらな眉になる典型的な経路だ。韓国のサロンは飲酒と喫煙も最低3日、できれば1週間控えるように言う。
- 06サウナ・チムジルバン・プールは1週間だめ。だから眉は旅の最後に入れる汗・蒸気・プールの水は施術後最低1週間避ける。これが韓国の旅程とほぼ正面からぶつかる——銭湯、チムジルバン、ウォーターパーク、夏の長い山歩き。チムジルバンの日を先に済ませて、眉の予約は帰国前の最後の1〜2日に置く。そうすれば剥けるのは旅行の写真の中ではなく自宅で、しかも旅程を何ひとつあきらめずに済む。
- 07リタッチは3〜8週間後。その日はもう韓国にいない韓国のサロンは2回目を「直し」ではなく仕上げの最後の段階として扱う。色が均一に残らなかったところを補い、デザインを微調整する工程だ。時期の案内は割れていて、3〜6週間とするところと4〜8週間とするところがある。いずれにしても帰国の後だ。韓国の見積もりはたいてい初回+約1か月後のリタッチ1回という組み立てで、いちばん安い価格はリタッチを含まない場合がある。だから払う前に聞く——「リタッチは含まれていますか」。含まれているなら、使えないかもしれない工程の代金も払っていることになる。
- 08クリニックの掲載価格は6万9千〜22万9千ウォン、リタッチ込みのサロン価格は15万〜25万ウォン2026年8月26日時点で、韓国の美容医療アプリカンナムオンニを検索すると眉アートメイクの割引は58件。その1ページ目の20件は6万9千ウォンから22万9千ウォンで、20件のうち15件が10万ウォン未満だった。上位2件(17万6千・22万9千ウォン)はどちらもリタッチ込みと明記されている。この一覧は頻繁に入れ替わる。リタッチ1回を価格に含める専門サロンの相場は15万〜25万ウォン、首都圏のプレミアム店は30万〜70万ウォンと案内される。色の持ちは1〜3年で、その後は1年〜1年半ごとの入れ直しが普通だ。比較として、米国のマイクロブレーディングは初回400〜800ドル、6〜8週間後のタッチアップを含むことが多いとされる。
出典
以下の記事をもとにmillioが執筆しました。原文はリンクからご覧ください。
- 眉タトゥーの料金・副作用・ケア方法まとめ — 技法、かさぶたが剥がれるまでの経過、アフターケアYeoshin Ticket 施術百科
- 眉タトゥーの期間まとめ — 施術後の変化から持ち・リタッチのタイミングまでブログ「世の中の話」(cat-issue)
- 江南の半永久眉タトゥー:費用、かさぶたの期間、リタッチのケアまでMipro 清潭 ブログ
- 半永久眉の料金 — リタッチ込みかどうかと価格を決める要素GEMビューティーアカデミー
- 眉の半永久施術 価格比較イベント一覧(2026年8月26日閲覧)カンナムオンニ
- マイクロブレーディングの費用 — 1年目のメンテナンス 2026年版ガイドEye Candy Med Beauty · 2026
ソウルで予約できるお店
眉まわりの残りは、日本語で予約する
millio のまつげ・眉サロンは、メニューを丸ごと日本語で公開している——まつげパーマ、エクステ、眉のデザイン。値段も所要時間も、決める前に確認できる。都合のいい時間を最大3つ出せば、店がそのうち1つを確定する。
まつげ・眉のお店を探す次のPick

8つ2026.08.26
韓国の眉アートメイクは合法か — 2026年に変わったこと
2026年、韓国の大法院は医師以外の文身を違法ではないと判断した。ただし免許を定める法律の施行は2027年。いま予約する一回は、その間の空白に落ちる。

8行2026.08.24
ソウルのまつげメニュー解読 — 値段と「もち」を決める8行
韓国のまつげメニューはハングルで数行しかない。その下に別々の施術が四つ、値段を動かす軸が二つ、そして仕上がりがその旅行中もつかどうかを決める「最初の24時間」の決まりが隠れている。

知っておく7つ2026.10.19
韓国式眉毛パーマ、値段は3万ウォンから
韓国式眉毛パーマ(ブロウラミネーション)は眉毛をとかして寝かせるパーマで、タトゥーや眉アートメイクとは違う。millio掲載のまつげ・ネイルサロン6店の値段は3万〜8万ウォン、45〜60分——ソウルと釜山にある。