パーソナルカラー2026.08.26

ソウルのパーソナルカラー診断 — 値段と通訳料、そして結果のばらつき

海外からの予約は2026年も増え続け、同じ1時間の値段は「何語で受けるか」で二つに分かれ、それでも同じ顔が店ごとに違う季節で返ってくる。

ソウルのパーソナルカラー診断 — 値段と通訳料、そして結果のばらつきソウルのパーソナルカラー診断 — 値段と通訳料、そして結果のばらつき — photo 2

たいてい二つの疑問が同時に来る。韓国語で受けられない場合、ソウルの퍼스널컬러(パーソナルカラー)診断はいくらかかるのか。そして、なぜ前の店と違う季節が出たのか。払う前に確認することは二つ。何分か、そして誰が話すのか。

背景にあるのは需要だ。ある旅行プラットフォームの集計で、2026年1月1日〜8月15日の外国人利用者のビューティーカテゴリーのトラフィックは前年同期比46%増、欧米圏の顧客のK-ビューティー関心度は72%増だった。政府もパーソナルカラーを公式の体験プログラムに入れている——文化体育観光部・韓国観光公社の2026コリアビューティーフェスティバル(6月24日〜7月19日)では、AIキオスクがまず診断し、その結果を専門のカラリストと突き合わせる二段構えだった。以下の数字は2026年8月時点で各店の予約ページと韓国メディアの報道から取ったもので、金額はウォンで書く。支払うのがウォンだからだ。

  1. 011時間で8万〜15万ウォン、メニュー全体では6万から32万ウォンまで松坡(송파)のHybrid Rainbow Studioは45分のクイック診断が6万ウォン、ファッションとイメージを見る1時間が8万ウォン、メイクまで入る1時間が10万ウォン。江南の컬러연(カラヨン)は英語1名60分を15万ウォン。市庁駅近くのColor Lumeは40分・60分・80分で8万 / 10万 / 15万ウォン。Hybrid Rainbowの2時間プログラムは18万ウォン、これらのメニューで最長の3時間半は32万ウォンだ。ただし最後の数字には注釈がある——定価37万ウォンに対する2026年11月までの期間限定セール価格である。
  2. 02通訳が入る店では、통역비は外せる5万ウォンの一行컬러라이즈(COLORIZE)は同じ明洞の1:1を、韓国語サイトでは8万8千ウォン、英語ストアでは115ドルで売っている。差額の説明は同社の英語版予約案内にある——購入時に通訳が要らないほうを選べば、통역비(トンヨクピ、通訳料)5万ウォンが総額から引かれる。案内文はそれを2024年4月18日時点で45米ドルと換算している。だからこそドルではなくウォンを読むべきだ。同じストアは5万ウォンの保証金を40ドルと表記している——ページ上のドル表記は書かれた日のレートで固定された数字であって、今日のレートではない。TIME2023年、通訳を手配するために1時間あたり50ドルを追加で払った利用者の話を報じている。新しい費目ではない。
  3. 03自分の言語で進める店は通訳料が要らない。ただし自動的に安いわけではない江南・논현로149길の컬러연(カラヨン)は英語ページで、英語を話すコンサルタントが直接セッションを行い、通訳は介在せず追加料金もないと明記している——そのうえでその1時間を15万ウォン、韓国語のスタンダード1名50分を10万ウォンとしている。市庁駅近くのColor LumeはFAQで通訳の要否をはっきり否定し、英語セッションのみを売る。Hybrid Rainbow Studioは米国出身のコンサルタントが担当し、表示価格に税と保証金が含まれていると書いている。이미지호(imageHO)は逆の道をとる——コンサルティング紹介ページに中国語・英語・韓国語のワークブックと、中国語・英語・日本語で通訳できるコンサルタントを備えると記している。
  4. 042人・3人で行くと1人あたりが下がる店と、まったく下がらない店がある컬러라이즈のグループは1人単価だ——2〜3名のベーシックが1人4万5千ウォン、プレミアムが1人7万ウォン。1:1の8万8千ウォンと比べればわかりやすい。2026年版と銘打つ英文ガイド(2026年8月閲覧)は、1:2を1人8万〜12万ウォン、3人以上を1人6万〜9万ウォンとしている。Color Lumeは15万ウォンのComplete枠の下に、グループは1人1万ウォン引きと表示している。一方、弘大の이미지호(imageHO)のこのチケットに人数割引はつかない——12万ウォンで、商品ページは3人で行くならチケットを3枚買うよう案内している。
  5. 05先に払い、時間は後からチャットで決める。飛び込みはどこも受けない컬러라이즈の外国人向け商品はすべてデジタルバウチャーだ。購入してから、カカオトークかネイバートークで韓国時間10:00〜22:00のあいだに希望時間を伝える。当日予約もウォークインも受けない——コンサルタントと通訳の両方を押さえる必要があるからで、週末枠は2週間前までの予約を勧めている。Hybrid Rainbow Studioは自社の予約サイト経由のみで、電話・メール・WhatsApp・カカオトーク・インスタDMでは受け付けず、3万ウォンの보증금(ポジュングム、保証金)——長いプログラムでは6万または9万ウォン——で枠を押さえる。返金は48時間前まで。保証金が未入金なら、PayPalは30分、銀行振込は24時間で予約が自動的に取り消される。
  6. 06返金条件も、ページに出る所要時間も、どのサイトで予約したかで変わるcolorize.co.kr で予約した場合、返金は4日前の18時までが全額、3日前18時までが70%、2日前18時までが50%、前日と当日は不可。日程変更は同じ締切までに1回だけで、30分遅刻するとセッション自体が行われない。同じコンサルティングをKlookで取れば、そのチャネルの条件が適用され、画面に出る価格もドル建ての別の数字になる——チャネルと為替とその時のプロモーションで動く数字なので、これを基準に予算を組むべきではない。所要時間の表記もチャネルごとに揺れる。同じ明洞の1:1が、韓国語サイトでは50分、英語の案内文では約80分、Klookでは再び50分となっている。Color Lumeは別途、変更は最低2日前までとしている。
  7. 07同じ顔が違う季節で返ってくるのは、あなたではなく光が変わったから韓国のIT記者が条件を固定して——白いTシャツ、口紅もチークもなし、眼鏡なし、長い髪は結ぶ——2025年に二つの無人診断機を試した。オリーブヤングの機械は겨울 스트롱(冬ストロング)、GS25の機械は봄 웜(春ウォーム)쿨톤 / 웜톤(クールトーン/ウォームトーン)の正反対の端だ。2026年4月の体験レビューは、オリーブヤングの픽유어컬러(ピックユアカラー)が撮影時の照明の角度と明るさで毎回違う結果を出したとし、無条件に信頼するには物足りないと書いた——同じ機械の肌診断は、反対側の顔で測り直しても差は1〜2点にとどまったのに、である。2021年に定量的な診断モデルを提案した韓国の研究も、人が行う診断に同じ趣旨の指摘をしている。現行の色彩システムは類型を単純化しすぎ、診断者の主観が結果の中に残る、と。パーソナルカラーの結果は、ある一つの部屋の、ある一つの光の下で取った測定値であって、顔についての動かない事実ではない。
  8. 08パーソナルカラーの資格は国家資格ではなく登録制の民間資格。だから番号を尋ねていい韓国の国家技術資格で色の種目は컬러리스트기사(カラリスト技士)とその産業技士級で、韓国産業人力公団が実施する。パーソナルカラーの資格はそうではなく、민간자격(ミンガンジャギョク、登録制の民間資格)として登録されている。公的な検索サービスには66,228件が登録されており、同名の資格・機関が多数あるので登録番号と機関を確認するよう注意書きが出る。資格基本法は資格の広告に種類・登録番号・管理運営者の表示を義務づけているので、番号を尋ねるのは筋の通った質問だ。紙よりも比べやすいのは方式のほうだ——컬러라이즈はパントン基準のドレープ約150枚を、そのために設置した照明の下で使い、カラーブックとパントンカード10枚を持たせる。Color Lumeは明度とアンダートーンの測定値に、リップ・チーク・アイのカラーチップを添えて返す。来店時のルールも読んでおくこと。ここは店によって正反対だ——컬러라이즈はノーメイクでの来店を求めて現場でのクレンジングも用意するが、Hybrid Rainbowは毎日塗っているベースメイクなら構わない、ただしチークや濃いアイメイクは避けてほしい、と書いている。

出典

以下の記事をもとに millio が執筆しました。原文はリンクからご覧ください。

旅の残りも、読める言語で予約する

ヘア、ネイル、スキン、まつげ——millio に載っている店は、料金表も所要時間もキャンセル条件も、決める前に日本語で確認できる。都合のいい時間を最大3つ出せば、店がそのうち1つを確定する。韓国の電話番号も、韓国語のDMも要らない。

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